ブラインドスポット シーズン4 第12話 「秘密の書」をめぐる冒険 後半
ペルーの古都クスコを見渡せる大きなキリスト像のある場所にリッチとパターソンが到着しました。
手分けして手がかりを探そうとします。
石垣のようなところで手がかりを見つけたのはリッチでした。
新しい石が置かれていますが、気象計と同じような形をしています。
(ちょっとこじつけっぽい??)
リッチはアメリカ人夫婦のフリで「俺もそう思った。さすがわが妻」とノリノリです。
石の奥には何もありません。
誰かに先を越された?
本が無いと幹細胞が手に入りません。
落ち込む二人。
ところが、目印になった石に何かが彫られています。
0と1の羅列です。まるでコンピュータにいざなっているようです。
でも、1940年代に夫妻が手掛かりを残したのならつじつまがあいません。
他に、アルファベットが彫られています。
RB4RB
パターソンが閃きます。ロマン・ブリッグスから(FOR)レミー・ブリッグスへ
名前の頭文字かもしれないですね。
ロマンはもう先にここに辿り着いたのだとしたら。
0と1はやっぱり手がかりでしょう。
1つ目のロマンのデータに開けられなかったデータがあることを思い出しました。
FBIのラボで残された数字でデータを開けようとしますが、次のパスワードを求められます。
しかし、パスワードを求める画面には絵柄があります。
絵がヒントかもしれません。
それにしてもロマンは謎解きの多い男ですね。
ウェラーは弱ったジェーンに手がかりを聞きます。
目が見えないのに絵の謎解き?
とジェーンは笑えないジョークを言いますが
レイヨウのような鹿のような動物だとウェラーは教えます。
本当にレイヨウ?と疑ったジェーンは
スプリングボックス
という南アフリカに生息している動物を思い出します。
さらに、動物と一緒に描かれている盾は南アフリカの国章だそうです。
昔、レミーとロマンはお互いを励まし合うとき
コインを贈り合ったことがあるので
そのことを言っているのだと気づきます。
パスワードは“渡すものが”だとジェーンは思いついたようです。
I GOT YOU SOMETHING
これで今まで開けられなかったデータが開きました。
やっと開いたファイルには地図の画像がありますが、大量のドットがあります。
ロマンから、自分の死に備えてジェーンに残したというメッセージがありました。
“俺には無理だったが謎を解いて 生きて欲しい”という内容です。
パターソン達は解けるのでしょうか。
「私は間に合わない」とジェーンは弱気です。
(このシーンの角度のジェーンって、ちょっとマイケル・ジャクソンに雰囲気が似ているんですよね。)
「解けない地図をリードが送ってくれる」と受話器を置いたパターソンが言います。
「解けなくないさ。見てみよう」とリッチは余裕そうですが…
「本当に意味不明だ」とすぐに弱音を吐きます。
ロマンに必要な情報がなかっただけかもしれません。
二人は探検家の書斎にいるのですから、すぐに書斎のメモを探し始めます。
リッチがあるメモを見つけます。
羅針盤が一緒ですが、有名なマチュピチュの地図でした。
1940年代には既にほとんどの発掘が終わっていたので、隠すならそこにしたのかもしれません。
さらに標高の高い、美しいけれど、普段のニューヨークとは全く違うマチュピチュに二人は向かいます。
インディ・ジョーンズの物まねをするほどリッチは余裕そうです。
探検家が夫婦だったことから、夫婦が同時に歩き始めたら…と予想して
リッチは歩いてみようとしますが、パターソンは計算で真ん中を出そうとします。
見つけた真ん中のポイントに石板が置かれていました。
どうやら星を見る必要があるようです。
パターソンが父親と開発した星空を見ることができるアプリを活用します。
“ウルクチーライ”というラマの姿の神様のような鹿のような動物の星座が出ました。
動物の墓に置く人形のことをリッチは思い出したようです。
二人は急ぎます。48時間以内に見つけないとならないですからね。
いけにえを置く祭壇はたいてい中央にある、とあたりを付けて探し始めます。
ここで、出発時に準備したスコップ類が役立ちました。
埋められていたボックスの中からついに“秘密の書”を発見しました。
自然がくれた治療法がたくさん掲載されているようです。
カートに電話して次の便で帰ろうと、急ぎます。
ニューヨークのジェーンの病室では報告が入ってあともう一歩だとカートが励まします。
ジェーンはカートの顔が見たいようですが、目が見えず辛いようです。
彼女を見ているカードも辛そうです。お別れのようになってきています。
涙をぬぐっていったんカートはジェーンのもとを離れます。
カートはケンに電話をすると、もう何年も家から出ていないはずのケンが「外出中」という返答です。
おかしな感じがします。
リッチとパターソンが宿に到着しました。
ジェーンのために急いできたことでしょう。
すると、例の書斎に男たちとケンがいて銃で脅します。
ケンは相変わらず手袋をしていて、素手では外の物を触れないようです。
「“エル・リブロ”を渡せば命は助ける」と言います。
普段、家から出ないケンがペルーまで来るほどきになっていたということでしょう。
取引は?と聞くも
「(本を)滑らせろ」と言い
お互いの距離はそのままで本を受け取ると、二人に膝をつかせます。
撃たれてしまうか、というタイミングで地元警察が駆け付けます。
実は、カートがケンの外出をリードに伝え、ラボでケンの携帯を追跡したところ
ペルーにいることがわかりました。
彼は幹細胞を渡す気はなく、奪うつもりだったかもしれないのです。
ペルー警察に連絡されてしまいます。
とはいえ、FBI側が欲しいのはケンの逮捕より幹細胞です。
パターソンが交渉します。
最初の交渉は流れてしまいました。
「新しい提案よ。助けてあげる。
ペルーの刑務所に行くか?
酸素テントで乾燥食品を食べてる人が汚い床に耐えられる?
スタントン細胞を渡せば、アメリカで自宅拘禁にでき
水晶も身近に置ける」
とたたみかけます。
やっと見つけた本がどうなるかケンは気になるようですが、
パターソンはペルー国立考古学・人類学・歴史学博物館だと言います。
コピーはとるけど、とリッチが付け足します。
この条件でケンが了承したため
スタントン細胞をサイナイ病院に運ばせるよう連絡させました。
ジェーンにスタントン細胞が間に合いそうです。
ジェーンの病院の廊下でリードがスマホを操作しています。
そこにリッチとパターソンが到着します。
ジェーンが、点滴をしつつ、カートに支えられつつ歩いてやってきました。
二人のこともちゃんと見えているようです。
ジェーンはもう病院の方針で歩かされているようです。
でも、誰の手柄か競うよりも病院を後にしてザパタとボストンの方に関心が動きます。
ザパタたちから何も連絡がないようです。
一晩待った彼女たちに、マデリンが場所が整ったと伝えてきます。
携帯を渡して、今日が実行日だと伝えます。
「彼が寝てないので」とザパタは言いますが
「待つのはうんざり」とマデリンは今日実行を譲りません。
夜までに航空機史上最大の悲劇を起こす
そうマデリンは自信たっぷりに言います。
まだチームに連絡できていないのが辛いですね。






