24 -TWENTY FOUR- シーズン1 第4話
実は、前話で車に轢かれたジャネットは生きていました。
そしてキムは連れ去られてしまうのですが、(後半に出てきますが)ジャネットは救急に運ばれ手術を受けます。
CTUのシーンと誘拐されたキムたち、大統領暗殺を企んでいるような人たち(テロリスト)、大統領候補のパーマー、キムを探す母たちのストーリーが絡み合っていきます。
満席で飛行していたはずの航空機に空席が発生していること等色々とテロの疑われるところが出てきます。
ジャックが捜査のために出かけようとしていたところ、CTUがロックダウン(封鎖)されてしまいます。ロックダウン…年初から感染症の流行した2020年の私たちにとっては耳馴染みのある言葉ですね。
封鎖して調査をすることになったということですが、疑われているのはジャックでした。
裏切者を探していて、裏切者の汚名を着る。
誰が裏切っているかわからないから仕方ないにしても、ジャックは強引に抜け出します。
逃げれば怪しく見えるところもある一方で、今動かないと手遅れになるかもしれない場面です。
キムちゃんたちを追うテリーら大人二人組が、警察に呼び止められます。
ここで、ジャネットのお父さんのはずの人が911に確認しようとしている警官の邪魔(?)を始めます。
「融通の利かない奴だ!」と警官に激怒します。
911への通報が事実だと確認してもらえればつじつまの合う話をしていることになるのに残念です。
「24」は、24時間に起こることについて描かれるドラマですが、最初の3時間までにCTUの職員が2人亡くなります。
組織としても問題は問題でしょう。
CTUに残っているニーナは何か知っていることを話すよう求められます。
ジャックは逃げながら(疑惑の住所に向かう捜査中ともいう)テリー(妻)に電話をしますが、たまたま携帯を車に置いて外に出ていてつながりません。
こんなすれ違いがさらにドラマを生む予感ですね~~
ジャック・バウアーと途中で合流する女性警官がいます。
この人が真面目で良い警官の印象なんですよね。
白人のジャックと黒人警官の組み合わせですね。
映画の世界ではこんなコンビがよく描かれます。
エンタメの世界では、肌の色が違う二人が一緒に仲良くチームとして行動するシーンが見られます。
むしろ、アジア系と白人系やアジア系と黒人系の組み合わせより多いことでしょう。
肌の色の違いがあっても協力しあえるというメッセージにも見えます。
メッセージであるということは【メッセージが必要】なアメリカ社会という意味に見えてちょっと悲しく思います。
銃を持った男を二人で追いかける途中、ジャックの携帯が鳴ったり、女性警官の無線が鳴ったりしますね。
ジャックは電話に出られないまま犯人を追い続けます。
プライベートがどのくらい職場の評価に影響するかはそれぞれでしょう。
ニーナに対して、CTUでジャックについて支部長メイソンのの質問(尋問?)が続きます。
一人一人聞き取りを行うようです。
メイソンも隠し事をしていましたが、それは上の指示だから。
任務のための【秘密】がさらに疑心暗鬼を生んでしまっています。
ジャネットが死んだかどうか、男の子たちは確認しにいくんですね。
すれ違いざまに銃で撃とうとしてちょうど正面から救急車が到着します。
「自分たちのことを話さないように」
そのためならとどめを刺せるというところが怖いところ。
どうやら、有力な大統領候補と思われているパーマーには家族にネガティブなネタがあるようです。
息子のキースのセラピストから情報が漏れた可能性が出てきます。
アメリカの大統領選挙って相手候補者への攻撃もすごいのですが、勝つために弱いところを握ろうという詮索もすごいでしょう。
守秘義務がどこかにいってしまっています。
ジャックと女性黒人警官は男を追いかけ続けます。
ジャックは上空から減りに狙われ、女性警官は清掃員に気を取られている間に男に捕まってしまいます。(直前でも間の悪いところで出てきてそこにいるように言われた清掃員です)
銃を捨てた隙に犯人に近寄りますが、女性警官が撃たれてしまいます。
場面は変わって車で娘たちを追いかけているテリー達です。
先ほどジャネットの近くを通りかかっていた人から重体ではないかとの情報を得ます。
キムの引き渡しの場面になります。
一緒にいたジャネットは逆らったから殺した、遺体は始末したと嘘をつきます。
テロリストたちの会話の場面からCTUでの聞き取り調査の場面に切り替わります。
「信用できるのは君だけだ、とおだてて信用させ、どこにいるのか知らないと嘘をつかせる」
と「それがジャックの手口」だと揺さぶりを受けます。
「君は利用されている」というメイソンの話の途中で電話連絡が入ります。
ジャックの名前が警察無線で使われたそうです。
CTUの封鎖は解除されます。
ほっとできるどころか、撃たれた女性警官が運ばれるシーンになります。
捕まえた男を警官殺しだから、と警察官が引き渡しを嫌がります。
なぜか男は「バウアー」の名前を知っていて、「娘に会いたいなら俺を助けろ」と話します。
なぜ、バウアーの顔と名前を知っていて娘がいることも探していることも知っているのでしょうか。
ジャックが車で走り去るところで終わりますが、娘の行方不明とテロリストたちのつながりが表れてきた瞬間です。
男を助けるのは本望じゃなくても、キム発見のヒントは欲しいところでしょう。






