ブラインドスポット シーズン4 第12話 「秘密の書」をめぐる冒険 前半

ジェーンが車いすに乗せられています。
もう視力がなくなってきていて、辛いようです。
パターソンとリッチが来ていても、教えられないとわからないようです。
ジョークが言える程度に空(カラ)元気を見せています。

ロマンのデータにケン・リーという大富豪の名前があったようです。
ケンはジェーンを治せるかもしれない幹細胞(スタントン細胞)を持っているようです。
大富豪で、癖のある人物のようです。

FBIでは、ボストンをデル・トロの身代わりとして潜入させるために
リードとザパタと話し合いを続けています。

ボストンはリッチが代わりにやれば、と言いますが
リッチはアクが強くてマデリンの好みではなく
既に顔がばれているので使えないといいます。

しかし、この潜入に成功すれば
今は自宅から出られない状態ですが
免責が約束されているようです。
自宅拘禁が終わると聞いたボストンはやる気になります。

マデリンの机にあるものと同じだという
「スニファー」が準備されていました。
(スニファーとは聞きなれませんが、アメリカの起業が登録商標にしていてネットワーク上を流れるパケットをモニタリングできもののようです)

マデリンはボストンのハッキング能力を試すはず
と聞いてボストンはふざけて怯えて見せますが
マデリンは前にハッカーを殺害しています。

大富豪のケンのところをパターソンとリッチが訪問します。
室内も広く色々なものが収集されている様子がうかがえます。
そして、かなり綺麗好きなのか握手はしない主義だそうです。

ある捜査官が死にかけていて、お持ちの幹細胞で命を救えます。
もし、協力してもらえれば、感謝状やメダル、会議室に名前をつけることができる
などと持ち掛けます。
「幹細胞は私が使う」と断られます。
ケンについては調査されているので、必要がないことはわかっていました。
令状がないなら帰るように言われリッチは引き下がれません。

彼女が死にかけているって言っただろ、
腎臓を上げる人もいる、と言えば
腎臓を買う人もいる、とケンは言います。
希少な細胞なので、譲れないそうです。
大富豪ですからお金は持っているでしょうが、タダ(無料)ではくれないようです。

ここでパターソンが別の条件を持ちかけます。
珍しい南米の書物で膨大な量の治療法が載って入いる本を持っているといいます。
ケンは反応します。“エル・リブロ”か?
物々交換しないかと持ち掛けます。
ケンは考え込んで、本物と確認できれば交換すると伝えます。
保管庫が州外にあるといいますが、48時間しか時間をくれません。

本当にあるかわからなかった“秘密の書”をついにジェーンのために探すことになります。

FBIに二人は戻ってきました。
大富豪で心気症で珍しいものを部屋に飾っていたでしょ?とパターソンは言います。
スネーク・ナイフという珍品?も部屋で見かけていたようです。

ロマンの情報には、治療に役立つから“秘密の書”のことが書いてあったのではなく
幹細胞を入手するのに利用できるからだった、とパターソンは言います。

“エル・リブロ”をケンが欲しがっているサインをロマンがくれたのかもしれません。
ここで、リッチの派手なプレゼンが始まりました。
リードはなぜ言わなかった、と言いましたが
治療法が載っているのではなく、ケンとの取引に使えると理解します。

しかし、その本は南北アメリカのどこかにあるということしかわかりません。
パターソンは最後のベリーのチェリモリの絵に何か気づきます。
ロマンのデータに同じ画像があったそうです。
リッチが集めていた画像がヒントになったようです。

ロマンの残したデータにはグリッド線が引かれています。
そのグリッドに沿って違うところがあれば塗りつぶしていきます。
歴史関連のアーカイブを検索して、扉のモチーフだとわかります。
南米ペルーのクスコ大聖堂です。
リッチはやっぱりアメリカで合ってたと嬉しそうです。
さらに、グリッドに空欄があるようです。
ケチュア語でパターソンに挨拶するほどリッチは喜んでいます。
すぐに病院のウェラーに報告し、一緒にペルーに行こうとします。
しかし、ウェラーは妻であるジェーンのそばにいることを選択します。

その本が存在するならリッチとパターソンが見つけてくれるさ、と言い
存在しなければ、ジェーンの残り少ない時間を一緒に過ごしたいようです。

ジェーンは乗り越えられるほど強い」
とパターソンが行っても残ると言います。

まだ伝説の本の実在に半信半疑の様子のウェラーですが
パターソンは「幹細胞は必ず手に入れる」と約束します。
リッチはペルーに行くのにプライベートジェットやホテル予約の予算を取り付けようとしてリードに却下されています。
どうやら、航空券代しか出ないようです。
時差は1時間しかないようですね。
どこにも泊らず本を回収してすぐに戻るよう伝えます。
ペルー政府は文化財の持ち出しには強い規制を設けているようです。
本来なら違法な持ち出しになるところですが、認可が下りるにしても何か月もかかるようです。
ジェーンのために急がなければならないし、ケンのくれた猶予は48時間でしたね。

隠し場所付きのスーツケースなどをリッチは要求します。
“移植ごて”も欲しいとは?

美しい景色のペルーにパターソンとリッチは到着しました。
アメリカ人観光客を装っているようです。
建物の南東の角に移動します。
そこには石壁に彫られていたの姿がありました。
謎を解いている暇はない、とパターソンは言うもののやるしかないですね。
ラボに蛇の画像を送信します。
民宿の壁に描かれた壁画と一致するようです。
デ・ラ・ソルという古い民宿のようです。
この二人を観光客を装いながら尾行している男がいます。

場面は変わってマデリンのオフィスにボストンが到着しました。
早速デル・トロとしてのボストンの技術を試すようです。
銀行預金にアクセスさせてある口座に移動させたいようです。
マデリンは席を外します。
すり替えたいスニファーもザパタとボストンの二人は確認します。

パターソン達がたどり着いた民宿は、宿泊客でいっぱいなようです。
二人は予約に失敗した新婚旅行客を装います。
フロントの女性の前で口論を演じます。
「客室は埋まっているけれど、父の書斎なら上にあります」
そう親切な申し出を受けて二人は喜びます。
壁画はアレハンドロ・メンドーサという、秘密の書(癒しの書?)を探したことで知られる人物です。
「父をご存知?」と聞かれてギタリストと間違えたと誤魔化します。

最初はパターソンに荷物を持たせていたリッチですが、
宿の女性の前では「荷物は任せろ、ハニー」と自ら荷物を持つことにしたようです。
ですが、先ほどから二人を尾行している男が外で「宿に入った」と報告しています。
誰のためにしているのか?後でわかることでしょう。

場面は変わって目が見えなくなるなど余命わずかかもしれないジェーンの病室です。
カートが食事を食べさせようとするものの、食べたくないようです。
一緒にカートと年を重ねられると思っていたのに、こんなのは不公平だと思っているようです。
カートが現場の仕事を断ったのも、自分が死ぬと思っているからだ、とジェーンは辛そうです。
カートはジェーンの隣に座ると、捜査官よりも夫なんだとジェーンに言います。
「君はよくなる。間違いない」
とう伝えますが
「目が見えず、身体が思うように動かず、呼吸も苦しい」
自分の体の異変に怯えて泣くジェーンに寄り添いながらカートも辛そうです。

亡くなったアレハンドロ・メンドーサの書斎は、屋根裏からメモが運び込まれた後のようです。
雑然としていますが、手がかりを求めて調査に来ていた二人にはかなり好都合です。
「お気になさらず。このままで大丈夫」とパターソンは言います。
書物を発見したってことは探検家ですか?と彼を知らないフリをして質問します。
どうやら夫婦で探検家だったようです。
今は宿の切り盛りしている娘が生まれるまでは夫婦で探検家だったようです。
様々な神聖な品々を観光客や考古学者、泥棒から守るために多くを隠したそうです。

泥棒という言葉が出て、パターソンの表情は曇ります。
親切な人に対して後ろめたいようです。
人(ジェーン)の命のためとはいえ、せっかく隠したものを探して持っていこうとしていますね。

幹細胞をもらったら“秘密の書”を奪い返そう
とリッチがいうことでパターソンはどうにか納得します。
しかしここで、「もしくはダークウェブで売る」という余計なことまで口が滑ります。
色んなアイデアを出しただけ、だそうですが…

そこで、モザイクの色や模様が壁画とそっくりな気象計をリッチが発見します。
気象計は針が固定されていて、何かを示している可能性があります。
全ての気象計のメモリの数字が座標を指しているようです。

それは、クスコが見渡せる場所でした。

ボストンがハッキングを続けています。
マデリンが戻ってきてしまいました。
ちょうどそのタイミングで資金を移すことに成功しますが、実はボストンだとバレてしまいます。
そこで、ボストンだがデル・トロでもある
ハッカ―なので偽名も多いし、FBIとのつながりを切ったので防衛システムの乗っ取りも行ったと説明します。
他の偽名も次々とばらそうとするザパタをボストンは「俺の偽名を全部ばらす気か」と制止します。
ボストンは激昂ついでに多少マデリンに失礼な言い方もしますが
ザパタはマデリンに詫びようとします。

マデリンへの謝罪を非難したボストンを「今すぐ追い出す」とザパタは怒って見せます。
幼稚で文句ばかりでも計画に必要だとマデリンは言います。
ボストンはデスクに近いところに立っていたので、その隙にスニファーをすり替えました。

用を済ませるので待つように言ってマデリンは出ていきます。
マデリンにデル・トロと別人のボストンだと教えた人はどうなるのでしょう。
今のマデリンはデル・トロが複数あるうちの一つの名前だと思っています。(続く)

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